タイプ8の特徴

「負けないこと・主導すること」を、あなたは選び続けてきた

これまでの仕事や人生の中で、
あなたは何度も「前に出るほう」「引かないほう」を選んできたのではないでしょうか。

・責任を引き受ける
・決断を先に出す
・主導権を握る
・弱さを見せない

それは強がりではありません。
守るために必要だった判断です。

強い人がいるから、
現場は止まらず、組織は崩れずに進んできました。

まず最初に、はっきり伝えたいことがあります。

「強くあろうとする姿勢」は、組織を支える力です。


守っているはずなのに、孤独を感じる瞬間

それでも、こんな感覚はないでしょうか。

・結局、自分が出るしかない
・人に任せると不安になる
・弱音を吐く場所がない
・誰にも本音を言えない

周囲から見れば、頼れる存在。
決断力があり、ブレないリーダー。

それなのに、
どこか一人で戦っている感覚が抜けない。

このとき多くの人は、
「もっと強くならなければ」
「自分が我慢すればいい」
と、自分をさらに奮い立たせます。

ですが、ここで一つ知っておいてほしいことがあります。

これは責任感が強すぎるからではありません。


問題は「強さ」ではなく、「恐れているもの」

タイプ8の人は、
無力になることを強く避けます。

・支配されること
・立場を失うこと
・守れなかった自分になること

これらを避けるために、
先に前へ出る。
先に決める。
先に引き受ける。

これは生き抜くための知恵です。

ただ、この動きが無意識だと、
助けを受け取ること
委ねること
からも距離が生まれます。


エニアグラムは「強くなり続ける理由」を整理する

エニアグラムは、
強いか弱いかを判断するものではありません。

人がなぜ、
主導権を握ろうとするのか
なぜ、引くことに不安を感じるのか
その理由を理解する枠組みです。

エニアグラムでは、
「強くありたい」
「守る側でいたい」
という動機を持つ人の思考パターンも、一つのタイプとして整理されています。

・決断力がある
・行動が早い
・覚悟を持って前に立つ

これらはすべて、あなたが身につけてきた才能です。


「強さを選び続けた人」が抱えやすい壁

強さを大切にしてきた人ほど、こんな状態に陥りやすくなります。

・任せるのが苦手
・弱みを見せられない
・正論で押し切ってしまう
・人が本音を言わなくなる

これは支配欲ではありません。

守ろうとしてきた結果、身についた行動パターンです。

ただし、このパターンは
信頼関係を深める場面では壁になることもあります。


強さは、委ねても失われない

ここで、重要な視点があります。

エニアグラムは、
「もっと優しくなりましょう」という学びではありません。

そうではなく、

強さを保ったまま、委ねられるようになる学びです。

・全部を自分で背負わない
・弱さを共有する
・役割を渡す

これができるようになると、
強さは孤立ではなく、信頼の基盤になります。


経営者・リーダーにとってのタイプ8の価値

覚悟を示せるリーダーは、組織に安心感をもたらします。

・決断する
・守る
・責任を取る

一方で、
すべてを抱え込むと、人は育たず、組織は硬直します。

エニアグラムは、

・出る
・任せる
・支える

この切り替えを意識的に使えるようにするツールです。


まずは、「無意識の戦い方」を知るところから

もしあなたが、

・強くあることを選んできた
・主導する役割が多い
・弱さを見せるのが苦手

そんな人なら、
エニアグラムは確実に役に立ちます。

強さを失うためではなく、
強さを孤独にしないために。

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