タイプ7の特徴

※ここで扱う特徴やタイプは、人を決めつけるためのものではありません。
あくまで、“傾向を捉えるための視点”のひとつです。

1. 中心テーマ(動機の核)

タイプ7の根底にあるのは、
**「楽しくありたい・可能性を広げたい」**という欲求がある。

  • 根源的欲求:自由で楽しく満たされていたい
  • 根源的恐れ:制限されること・苦しみや退屈
  • 基本衝動:楽しいこと・新しい可能性を追いたい

常に
「もっと面白くできる」
という視点を持っています。


2. 思考・判断の特徴(よく使う言葉)

タイプ7は物事を
**「楽しいか/可能性があるか」**で判断します。

楽しさ・選択肢・未来志向が思考の軸になります。

思考の特徴

  • 前向きで発想が豊か
  • 選択肢を増やす思考
  • ネガティブを避ける傾向
  • 飽きやすい

よく使う言葉(通常時)

  • 「それ面白そう!」
  • 「他にもできるんじゃない?」
  • 「とりあえずやってみよう」
  • 「もっと良いやり方あるよ」
  • 「楽しんでいこう」

ストレス時に出やすい言葉

  • 「それつまらない」
  • 「やめようかな」
  • 「もっといいのない?」
  • 「なんか違う」

これらの背景には、
「苦しさや退屈を避けたい」気持ちがあります。


3. 行動パターン

健全な状態

  • アイデアが豊富
  • 行動が早い
  • 周囲を明るくする
  • チャンスを広げる力がある

不健全な状態

  • 中途半端に終わる
  • 飽きて次に行く
  • 深掘りしない
  • 現実から逃げる

4. 感情の特徴

タイプ7の中心は
**「不快な感情の回避」**です。

  • 表面:明るい・ポジティブ
  • 内面:ネガティブを避け続けている
  • 特徴:辛さと向き合うのが苦手

「止まること」や「重い空気」に
強いストレスを感じやすいです。


5. 強み

  • 発想力が高い
  • 行動力がある
  • 柔軟性が高い
  • 周囲の雰囲気を良くする
  • 新しい可能性を見つける

組織では**「推進・拡張・アイデアの源」**になります。


6. 弱み・つまずきポイント

  • 継続が苦手
  • 深さが不足しやすい
  • 現実逃避しやすい
  • 優先順位がブレる
  • 任せず広げすぎる

特にリーダーの場合、
**「広げるが収束しない」**状態が起きやすいです。


7. 成長の方向性

タイプ7の成長テーマは、

  • 一つに絞る
  • やり切る経験を積む
  • 不快な感情から逃げない
  • 現実と向き合う
  • 優先順位を明確にする

キーワードは
**「集中」と「完了」**です。


8. リーダーとしての強み

タイプ7は可能性を広げる力があるため、
新規・変化・スピードが求められる場面で強みを発揮します。

一方で、

  • 方針がブレる
  • 指示が変わる
  • 現場が混乱する
  • 最後まで見ない

という傾向もあります。

「広げる」だけでなく
**「絞る」と「やり切る」**を意識できると、
成果につながるリーダーへと進化します。

 

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